アルバイトと適正

アルバイトを選ぶときには自分のやりたい職種や希望する時給ばかりを優先して仕事を決める人もいますが、それと同じくらい自分の適性にあった仕事を選ぶことも重要です。
自分にあった仕事を選ぶことでやりがいも見つけられますし、何よりも辛いことがあったとしても続けることができます。

しかし、体を動かすことが好きであったりコミュニケーションをとることが好きな人は飲食店のような対顧客はとても向いていますが人見知りの人はこのような仕事は難しいものです。
それに対して、事務所での入力スタッフのような仕事は人と関わらず黙々と作業をこなすので人見知りの人や単調な作業が嫌いではない人には向いていますが、人と話すことが好きなタイプにはあまり向かないものです。
学力を活かせる上に、比較的高時給な家庭教師のアルバイトは大学生などに人気がありますが、根気強く教えることの出来ない短気な人には向かないでしょう。

このように自分の性格や得意なことにあったものを選ばなければどれだけ条件が良い仕事であっても、アルバイトの時間が苦痛となり仕事を楽しむことができなくなってしまいます。仕事であって遊びでないとは言っても、そこにやりがいや楽しさを見い出すことは仕事を続ける上でとても重要です。

もちろん、中には苦手なことだからこそ克服するために、苦手なタイプの仕事に就こうと考える人もいます。
これも仕事の選び方として一つ有効なものではありますが、向いていないために辛くてすぐに音を上げてやめることになれば職場にも迷惑をかけてしまいますから、しっかりと強い覚悟を持って始めることが重要です。

1 2 3